初代門司港駅跡の関連遺構 保存か解体か!
- S.Yamauchi
- 2024年6月9日
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国の重要文化財である門司港駅近くで発掘されました、初代門司港駅跡の関連遺構を巡り、現在北九州市での議会で「保存か複合公共施設の建設か」で議論が二分しています。先日市の主催で開かれました市民説明会では約130人の参加があり、その会場での意見は191にのぼり、その内9割近い方の意見は遺構の保存、慎重に調査を、複合施設との共存、市の対応に対する等の意見でした。またこの模様はユーチュブ「北九州市市民向け事業説明会~門司港地域複合施設整備事業の今後の進め方について」で検索にてご覧になれます。私なりに初代門司港駅の遺構の保存活用についてのラフのイメージ図を書いてみました。
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全面保存案と現地での共存案

初代門司港駅跡の保存を求める会発行の訴え文 P1

訴え文 P2です。
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